その日までの覚え書き

with肺がん、脳腫瘍闘病中の日々

いつまで続くか、わからないけど。

この病気、「髄膜癌腫症(ずいまくがんしゅしょう)」は、予後不良が非常に高い病気ということですが、ブログにも書いてるように、私自身は、すでに体感年齢180年間ほど、やりたいことやってきた人生なので、何も思い残すことはありません。

最期の時がどのようになるのかはわからないけど、できるだけ、家族の負担にならないように、逝けたらいいなぁというのが、心からの希望です。

ただ今まで、何度か意識がなくなってて、そこから何もできなかったこともあるので、次に意識がなくなれば、治療はストップしてほしいです。病院の先生には、お話してあるつもりですが。

心の準備だけは、かなり前からできていて、思いついたことは、エンディングノートにまとめてあります。

勝手な人生送ってきてすみません。

入院してるから、たぶん大丈夫だと思うけど、急に意識が戻らなければ、よろしくお願いします。

この記事は、あえてアップしておきます。他にも公開してない記事などあるので、しょうもない記事ですが、タイミング見て確認だけしていただければ、と思います。

やりたいことばかりやってきたのに、最期、こんなに頼ることができて、幸せです。ありがとうございました。